元au店員が教えるスマホとの付き合い方

元auスタッフが教えるスマホとの付き合い方

関西出身の元au店員が現在のスマホ事情にズバッと切り込むブログです。

【必見】子供に持たせるおすすめのスマホ

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現在は昔と違い小さな頃からスマホを持っている子がいて、小さい子だと幼稚園児の頃から持たせているご家族の方もおられました。

お子様に初めて持たせる方や現在ガラケーをお持ちでスマホに買い変えようとしている方に見ていただければ幸いです。

しかし、スマホ自体はたくさんありますが子供向けに作られたスマホというのはそう多くはありません。

その中でも私がオススメだと思えるのは『TONEスマホ』と『miraief』と呼ばれるスマホになります。

TONEスマホ

TONEスマホ

画像:amazon

こちらのTONEスマホは、TSUTAYAから販売されている格安スマホと呼ばれるものです。

格安SIMと聞くと難しそうなように感じますがTSUTAYAのTONEスマホはSIMカードも一緒に入ってから届くのでやることは制限設定のみです。月々の料金はmiraiefよりも安く3000円を切る料金設定となっております。

miraief

miraief

画像:amazon

こちらのmiraiefはauより販売されているものです。大手のキャリアの販売で、月々の料金は子ど向けの料金プラン適用で約4000円ほどになります。普通の料金プランにも変更可能ですがその分高くなるのでお子様に持たせる場合は子供向けのプランで契約することを推奨します。

下記は2つのスマホの制限機能などの有無をざっくりまとめたものです。

  TONE miraief
ゲーム  ゲームごとに制限を掛けることもでき、利用時間帯も設定可能  ゲームごとに制限を掛けることが可能
LINE  利用の有無を設定でき、時間帯設定も可能  利用の有無を設定可能
通話料金  30秒10円  30秒につき20円
現在地  保護者のスマホから可能(有料)  保護者のスマホから可能(有料)
ブザー  無  使用時に写真と現在地を保護者に送信
利用時間設定  利用時間、総利用時間を設定可能  利用時間、総利用時間を設定可能
ネットフィルター  有害サイトのブロック機能有(有料)  有害サイトのブロック機能有(無料)

総評

どうでしょう参考になりましたでしょうか?どちらも解約期間は2年で縛られる契約になるので長い目をみればTSUTAYAのTONEスマホのが良いですが、保護者の方もスマホには疎いという方は大手のauの店員とキッチリ教えてもらいながらした方が良いでしょう。

おまけ

携帯ショップで契約した後、ケースやフィルムを購入する場合はAmazonなどのネットショップで買うことをお勧めします。ショップのものはほとんどが定価かそれ以上の場合が多いので余程ポイントが溜まってるとかではない限り店頭では買わない方が無駄な出費を抑えることができます。